大津美紀×よしだまさひこ
ー猫うたプロジェクトー
大津美紀
猫をこよなく愛する音楽家
1997年「JR東海-詩仙堂-」のCMボーカリストとしてデビュー。透明感のある歌声が話題を呼び、海外でも高い評価を受け「International Broadcasting Award」でファイナリストを受賞。その後も40本以上のCM作品で様々な楽曲を歌唱。また、高いソングライティング力も買われ、シンガーとしてだけでなく作家としても数多くのアーティスト、アニメ・ゲーム作品等に楽曲を提供する（僕等がいた/アイドルマスター/さよなら絶望先生/極上生徒会/エンジェリックコンサートなど）。あたたかくも力強いメッセージを含んだ透明感のある歌声と、人の心の繊細さを見事に描き出した歌詞の世界、 そしていつまでも耳に残るメロディーは、 年代、性別を超え、多くの人の心を揺さぶり続けている。
この度、自身もペットロスで苦しんだ経緯から、音楽をとおして、少しでも誰かの力になれたら、また、ペットとの暮らしの素晴らしさを表現することで1匹でも多くの命を救えたら、と、猫がテーマの作品をかきおろす。そして、音楽によしだまさひこさんの、やさしさ溢れるイラストを添えて、猫好きさん、動物好きさんに、心から贈りたい、そんなミニアルバムが完成しました。
よしだまさひこ
イラストレーター
香川県高松市在住。この度、大津美紀さんの楽曲にイラストやメッセージで参加させていただくことになりました。猫への想いが詰まった３曲。猫と暮らすことを選んだ背景や想いはそれぞれで、それぞれに物語があり歴史があり、ドラマがあります。関係性も違います。皆さまがこのうたを聴くときに思い浮かぶのは誰（どの猫ちゃん）でしょう？どんな思い出でしょう？これからこのうたたちが、皆さまの大切な家族の一員である猫ちゃんのうたになってゆきますように。みなさまとミュージクビデオをつくりました
たくさんのご応募をありがとうございました
「たかがペット」
という人たちもいるかもしれませんが、いいえ
「猫は大切な”家族”」そのように、感じておられる方がたくさんいらっしゃると思うんです。
ハッピーな時間だけではなく、長いこと、ペットロスに苦しめられている方もいらっしゃると思うんです。この度収録される楽曲はいずれも
「生きる」ということ、
また、「ペットと暮らすことがどれだけ私たちを幸せな気持ちにしてくれるのか」をテーマにしています。猫との暮らしから”しあわせの意味”について考えることになった男性が主人公の歌、
子猫から元気をもらいつつ夢に向かって奮闘する女の子が主人公の歌、
雨の中、保護された猫が主人公の歌もあります。そして、これらの歌は
大津美紀の歌、というよりも、
猫が好き、動物が大好きという“みなさんの歌”にしていただきたいというのが私の願いでした。そのため、猫が大好きなみなさまからいただいた動画や写真を使って、
ミュージックビデオをつくりたいと思いました。
予想をはるかに超えるたくさんのご応募をいただき、心より感謝申し上げます。
そして完成した動画がこちらです！
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愛らしい"にこちゃんグッズ"も完成しました
作品のジャケットになってくれた、よしだまさひこさんと暮らしている猫のにこちゃんモデルのグッズです。よしだまさひこさんの原画の持つ繊細でやわらかなタッチを大切にしながら、日常の中に心あたたまるひとときをお届けできるよう、デザインしました。グッズデザイン：タナベサオリ
すべての作品はweb shopよりご購入いただけます
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はなつきねこ
