アルバムのタイトル曲「猫と暮らせば、」のミックスをしてくださいましたSugar Spectorさんより、メッセージをいただきました！
・もう、Sugar Spectorさんとの出会いは20年以上も昔のことになりますが、大津美紀の第一印象はどんな感じでしたでしょうか？
どっか別の惑星の生き物だと思った。
地球人ではない。
俺の周りには同じタイプの人は他にいない。
・「猫と暮らせば、」は、大津美紀にとって、自宅のピアノで録音されたはじめての作品になりましたが、Sugar Spectorがミックスをするにあたり、何か心がけたことはありますでしょうか？
余計なことをせずに元の音の力を最大限生かすように心がけた。
・Sugar Spectorさんが日頃、音作りに関して心がけておられることはどんなことでしょうか？
余計なことをしない。
元の音をよく聞く。
できるだけ作り込むようなことをしない。
演奏家、歌手の意図を理解してから作業するようにしている。
・ペットを飼っていますか？もしくはペットや動物に関するエピソードがあればいただきたいです。
現在飼ってないけど、飼っていたこともある→猫、ジャンガリアンハムスター、蜘蛛、エビ、シーモンキー、ヤモリ、その他いろいろ。
Sugar Spector/Recording Engineer,Musician,音楽プロデューサー,真空管ビンテージ機材専門家
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大津美紀より
お忙しいところ、コメントをくださりありがとうございました！
大津美紀は大変レアな生き物だったということを今改めて、理解することができました・笑。
Sugar Spectorさんの音づくり全般に関する知識と、技術と、そこに常にまっすぐに向き合う姿勢にはいつも励まされています！はじめてのピアノの録音に不安もありましたが、とてもあたたかみのある歌に仕上げていただき、大変感謝しています。
ちなみに、ペットとしてのエビって何エビなんでしょう！？
今度教えてください・笑。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します！
